遺産争続

~遺産争いの相談まとめ~

相談に乗る男性

学生時代の留学費用も相続の対象になる?

POST:2016/10/19

兄が二人おり、末っ子で独身の私が父と二人でずっと暮らしてきました。父が病気で倒れて以来父の世話を独身だった私が一手に引き受けることになり、1年半ほど前に会社も辞めて父の世話に専念しながら家で細々と翻訳の仕事を請けながら収入を得る生活を続けてきました。

父が亡くなり葬儀もすんで、父の財産の遺産相続になったとき、ずっと父の面倒を見てきた私の事を兄たちは考慮してくれるものと勝手に思っていたのですが、兄たちからは驚くべき言葉がかけられました。父の残した家と土地、そして預金などの財産は兄妹で均等に分けるというものです。

私が会社をやめてずっと面倒を見ていたことは全く考慮されないのかと怒ると、会社を辞めても生活できていたのは父の年金で暮らしていたからで、そのほかにも大学時代に1年間留学したときの費用を私の取り分から差し引くというのです。

これが自分の血を分けた兄弟なのかと思うと情けなく心から悲しくなりました。たしかに父の介護に専念できたのは父の年金があったためとも言えますが、私の時間と労力はどうなるのでしょうか。しかも学生時代の留学費用まで持ち出されることになり、もう私が何を言ってもムダだと考え、知り合いの弁護士事務所に相談することにしました。

兄たち二人も多少意見が異なるようですが、それぞれの妻に対する見栄のようなものもあるように感じます。弁護士の先生にどうするのが妥当なのか冷静に相談してみたいと思っています。

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